CASE 1
売上 +18%・営業利益 +24%
- 営業CF
- 前年 +12 → 今期 -8
- 在庫
- 前年 40 → 今期 79
確認例:利益は伸びても営業CFはマイナスです。在庫増の理由、売掛金、季節性を注記で確認します。
触って確かめる
ボタンやカードを動かして、決算の読み方や予測を振り返るコツを練習できます。
ここで出る数字は練習用の例です。情報の完全性、正確性、最新性や、将来の結果・利益を保証するものではありません。
自分で決めた確率と、実際に起きた回数を見比べます。少ない回数だけで決めつけない大切さが分かります。
10回で試す・校正ミニラボ
架空の10回をタップして「起きた/起きなかった」を切り替え、 予測した確率と実際の割合のずれを観察します。将来の結果を保証するものではありません。
この完成例では予測と割合が一致しています。
予測値を変え、丸い点を数個切り替えてください。少ない試行では割合が大きく動くため、 一致や不一致だけで予測の良し悪しを断定しないことが大切です。
一見よさそうな数字を見て、次にどこを確かめるか選びます。見出しだけでは分からない点を探す練習です。
架空決算で遊ぶ・違和感ハント
数字の良し悪しを当てるゲームではありません。3枚の架空決算から、 追加確認したい手がかりを1つずつ選びます。
CASE 1
確認例:利益は伸びても営業CFはマイナスです。在庫増の理由、売掛金、季節性を注記で確認します。
CASE 2
確認例:全社平均は構成変化で動きます。主力縮小と新規成長の持続性、一時利益の有無を分けて見ます。
CASE 3
確認例:単純な四等分より前年同時点が手がかりです。下期偏重か、計画前提が変わったかを確認します。
完成例を表示しています。実在企業の評価や売買判断には使えません。
決算資料の項目を、確認したい順に選びます。見落としを減らす読み進め方を試せます。
順番を選ぶ・30秒チャレンジ
下の6項目を「最初に確認する順」に選びます。 唯一の正解を競うものではなく、見落としを減らす基本ルートの練習です。
完成例を表示しています。
JavaScriptが有効な場合は、選択肢を順に押してから「答え合わせ」を押します。 Tabキーで移動し、EnterまたはSpaceキーでも選べます。業種や目的により読む順は変わります。
カードを開いて、よく出る数字の言葉が何を表すか確かめます。似た言葉の役割を分けて覚えられます。
タップで開く・指標カード図鑑
カードの表にある問いを考えてから、タップまたはEnterキーで開いてください。 数値だけで企業や将来性の良し悪しを断定しないための確認用です。
本業の利益が売上高に占める割合
営業利益 ÷ 売上高 × 100
業種、期間、会計基準をそろえて比較します。一律の合格点はありません。
累計実績が通期会社予想のどこまで進んだか
累計実績 ÷ 通期予想 × 100
季節性が強い事業では、単純な四半期割りが当てはまらないことがあります。
本業による現金の増減
現金の動きとして確認
会計上の利益と同じ方向に動くとは限りません。運転資本や一時要因も確認します。
事業へ投じた資本から得た利益の効率を見る指標
NOPAT ÷ 投下資本(代表例)
会社ごとに分子・分母の定義が異なるため、IR資料の定義式を先に確認します。
発表された時点を切り替えて、その日に知ることができた情報だけを見ます。後から分かった結果を混ぜずに考える練習です。
後知恵を外す・発表時点タイムマシン
架空企業の通期予想が変わる4時点を移動し、 「その日に使えた情報」だけで記録する練習です。
完成例:3Q時点では上方修正の理由まで確認できますが、本決算の着地はまだ未知です。
完成例:確認済み・まだ未知・資料名・修正理由の4項目を残します。
すべて架空データです。将来の業績や株価を予測する機能ではありません。
一つの取引が、利益・持っているもの・現金にどう伝わるか順番に追います。利益と現金が同じ動きとは限らないことを学べます。
3表をつなぐ・数字のリレー
架空の取引を1つ選び、損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)・ キャッシュフロー(CF)へどう伝わるかを順にたどります。
売上 +100
利益は増える
売掛金 +100
まだ未回収
現金 0
入金前なので増えない
| 取引 | PL | BS | CF |
|---|---|---|---|
| 掛け売上100 | 売上 +100 | 売掛金 +100 | 入金前 0 |
| 在庫を現金60で購入 | 販売前 0 | 在庫 +60/現金 -60 | 支出 -60 |
| 減価償却20 | 費用 +20 | 固定資産 -20 | 当期支出 0 |
数値は仕組みを学ぶための架空例です。税、原価、複合取引などは省略しています。